Anime · Section 1
迷子を助ける条件
こんな迷子に耐える。 どうしたの?
Level: N3 · 45 sentences
Transcript
- こんな迷子に耐える。
- どうしたの?
- ママとはぐれちゃったの。
- じゃあ一緒に探してあげるから、ママの特徴を教えて。
- まずは職業。後、家の間取りと家賃。
- そして年収は?
- スペックめっちゃ聞いてくる。
- 1LDKで12万円。
- パートでやってるレジ打ちの収入は父親の扶養に収まる範囲。
- しっかり答えてくる。
- スペックは高くないのか。
- じゃあ頑張ってママを探してね。
- 行こうか、タエちゃん。
- でもね、お父さんは法律事務所の社長で年収八千万円なの。
- タエちゃん、一緒に探してあげようぜ。
- 年収聞いて態度変えてくる。
- だけどお父さんは別居中だからうちはお金持ちじゃないの。
- じゃあ頑張って探してね。
- 行こうか、タエちゃん。
- でも僕ね、
- 最近有名な映画の子役のオーディションに受かったんだ。
- 一緒にママ探そうぜ。
- ってか子供、さっきから情報を小出しにしてくる。
- でもね、その役っていうのがエキストラCなんだよね。
- お疲れっした。
- だけどね、すごいギャラがもらえるの。六白円。
- お疲れっした。
- ミルクのない餌。
- でも僕は昨日一億円ゲットしたんだ。
- 人生ゲームでね。
- お疲れっした。
- 子どもにもて遊ばれてる。
- ただ年の離れたお兄ちゃんめっちゃイケメン。
- エサに食いついてくる。
- 職業は若手弁護士。
- 二十九歳、高身長、独身、結婚願望あり。
- 何だって?
- そして趣味は。趣味は?
- 煽り運転。
- お疲れっした。
- 結果、エサに食いつかず。
- いやまあでも高スペック。
- もう一緒に探そうか。
- 食い食いました。
- 最後の日常。