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思い出せない小説の話

昔読んだ短編のね、小説でね。 何か、何でも好きなものを食べられるレストランみたいな。

Level: N3 · 25 sentences

Transcript

  1. 昔読んだ短編のね、小説でね。
  2. 何か、何でも好きなものを食べられるレストランみたいな。
  3. あ、ハンバーグだ、がぶみたいな。
  4. 最後にそのレストランで錠剤一錠ペッって出されて、、
  5. あ、美味しかったなって終わるっていう小説があったの。
  6. もう一回読みたいんだけどね。
  7. え、ちょっと誰か探してほしいな。
  8. その世界は未来の世界で、全員が防御服を着て歩いてるんです。
  9. その防御服、暑いよねって話をしながら、
  10. あのトマトがどうしても食べたいってなるんだけど、
  11. 防御服を開けることはできないし、
  12. トマトもそんな危ないから食べちゃいけない。
  13. その後、お母さん達に「今日はレストラン行くわよ」とか言って
  14. 連れて行ってくれるんだけど、
  15. それぞれが個室に入って、今日は何食べようかな
  16. お寿司、ラーメン、ハンバーグ、いや全部食べればいいだろうみたいな。
  17. わあ、美味しい美味しい。
  18. でも最後にパッて出されたのは一錠の錠剤だった。
  19. それをね、もう一回読みたいんだけど、短編集だったし、
  20. 誰の作品かも覚えてないのね。
  21. で、その子はどんなに美味しいイメージを食べても、結局錠剤か。
  22. 全然お腹いっぱいに感じないんだよな。
  23. はあ、あのトマトを食べたらどれだけ美味しかったろうか、
  24. みたいな感じだったんだよね。
  25. 全然思い出せない。