Anime · Section 5
成香が伊月に告白
去年はこんな風に散歩もできなかった。 本当に伊月のおかげだ。
Level: N4 · 35 sentences
Transcript
- 去年はこんな風に散歩もできなかった。
- 本当に伊月のおかげだ。
- 俺のおかげじゃない。
- 成香が頑張ってるんだ。
- 周りにもそれが伝わってる。
- だからもっと胸を張って。
- いや、違うな。
- 今までも頑張ってきたよな。
- 成香は俺の知らないところでもずっと頑張ってきた。
- その分が今ようやく実っているだけだ。
- よく頑張ったな。
- いろんな誤解をされてきたのに、よく諦めなかった。
- 何でもない。
- しばらくこっちを見ないでくれ。
- いつも雑な態度で急にそういうこと言うのずるいぞ。
- ごめん。
- 落ち着いたか。ああ
- 少しずつ何かにとっての特別がふえればいいな。
- 特別。
- 前にこうして話せるのは俺だけで特別だと言ってただろ。
- だから俺みたいな相手をどんどん増やせたらいいなと思って
- じゃあそろそろ戻ろうか。
- 待ってくれ。何か。
- どうした?違う。違うぞ、いつき。
- それは違うんだ。
- 伊月のおかげで私はいろんな人と話すことができるようになった。
- 此花さんに天王寺さん、大正くんに旭さん、
- それに最近は北くんとかも話せるようになったんだ。
- でも、私にとって伊月は。
- 伊月、私は。私はだな、私は伊月だけだ。
- 仮に私がこの先どれだけの友達を作ったとしても、
- 私にとっての特別は伊月だけだ。
- 未来永劫伊月だけだ。
- だから伊月みたいな相手は絶対に作れない。
- それだけはどうか忘れないでほしい。