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物価高で人気のミニサイズ商品
物価高が続く中、今、ミニサイズの需要が高まっています。 大容量で安いではなく、割高でも小さなサイズを選ぶのには、
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- 物価高が続く中、今、ミニサイズの需要が高まっています。
- 大容量で安いではなく、割高でも小さなサイズを選ぶのには、
- 消費者が求める納得感が背景にあるようです。
- 今、若者を中心に人気を集めているのが、
- ミニコスメ。これです。そうなんです。
- これ何ですか?
- これミルクタッチのリップなんですけど、このロムアンドのちっちゃいの。
- 持ち歩きやすいっていうのと、ちっちゃいのは買いやすいかな。
- コスメってやっぱ高いイメージがあるので、
- ちょっとやっぱコスパがいいなって思います。
- ミニサイズのコスメです。
- 静岡市の雑貨店では。
- こちらがミニコスメを集めたコーナーになります。
- 手のひらサイズのコスメがたくさんありますね。
- 通常のサイズですとこのサイズになります。
- 大きさ全然違いますね。そうですね。
- その大きさは通常サイズのおよそ三分の一。
- 通常サイズは三十グラム千三百二十円なのに対して、
- ミニサイズはおよそ十グラム九百九十円と割高です。
- それでも人気なのは。
- どうしてもコスメって使い切れないっていう方すごく多くて、
- そういった方もやっぱりちゃんと使い切りたいよっていう観点から、
- ミニサイズ買っていただく方も増えているのかなと思います。
- ミニサイズのもの、基本的に千円以下のものが多いですね。
- そうですね。年々やっぱり値段は上がってきているので、
- やっぱり千円以下っていうのは毎月の出費が抑えられるので、
- そういったとこでも非常にいいのかなと思います。
- 長い目で見たら大きい方がいいけど、
- その場では安く済ませたいっていう方にはいいのかなと思います。
- 厳しい物価高が続く中で、
- 手が届きやすい使い切りサイズが注目されています。
- 食料品を扱う店でも。
- 贈答用とか、ちょっとした手土産用に、
- こういったミニ瓶サイズっていうのが新しく導入されまして。
- 一年ほど前から販売が始まったミニサイズのジャムです。
- その売り上げは通常サイズのおよそ一点五倍。
- 一回の会計金額が小さくなることで、
- 買い物へのハードルが下がるといいます。
- 値段もサイズもコンパクトなものっていうのは、
- 本当にお客様にとっても試すハードルっていうのはすごく低くて、
- 気軽に購入いただけるような商品かなというふうに思います。
- 今のこの家族形態というか、
- 少人数家族になってくると、
- こういったものも結構需要が移行してるのかなというふうに感じます。
- 専門家は消費者が求める納得感が
- ミニサイズの需要の高まりにつながっていると分析します。
- 単に価格が安い商品というのを選ぶのではなくて、
- その支払う価格に対してどれだけ自分に合った納得した価値、
- これが得られるかというところで
- 商品を判断しているのではないかというふうに考えています。
- ミニサイズは一つあたりの単価というものは割高になってしまうんですけれども、
- 支出、無駄、失敗のリスクが小さくする。
- ミニサイズだと負の心理、ここも小さくしていくと。
- こういったものが積み重なって、
- 割高なのにお得感があるなというふうに感じてくるのではないか。
- こうしたミニサイズ商品を提供するのには、
- 企業側にもある狙いがあるんです。
- 常葉大学経営学部の三浦講師によりますと、
- こうしたミニサイズ商品を提供することで、
- 価格競争でライバル商品にいかせない価格を下げることで選んでもらえる商品になる。
- さらには周りへの波及効果。
- 使った人が良かったよとおすすめした時に、
- その人が買いやすいという効果があるといいます。
- こうした負担の少ない価格で販売することで、
- 商品の入り口のハードルが下がり、
- 物価高の中でも選ばれ続ける商品になります。
- ミニサイズでは高くてもったいないではなく、ミニサイズだからこそ欲しい。
- 物価高の今、大きな価値を秘めています。