Podcast · Section 3
おいしさを伝える表現
皆さんは日本の美味しい料理を食べた時、 お寿司やラーメンや焼き鳥を食べた時、
Level: N3 · 69 sentences
Transcript
- 皆さんは日本の美味しい料理を食べた時、
- お寿司やラーメンや焼き鳥を食べた時、
- 「美味しい」ばかり使っていませんか。
- 日本語には「美味しい」だけではなく、
- 美味しさを伝える言葉が他にもたくさんあります。
- これを知っていると、料理を作ってくれた人や
- お店の人ともっと仲良くなれるかもしれません。
- 今日は日常でよく使う目や鼻や心で感じられる
- 「美味しい」以外の表現をいくつかご紹介します。
- もっと自然な日本語で食べ物の魅力を伝えられるようになりましょう。
- こんにちは。今日は一月十三日です。
- 日本語の先生Miwaの五分でわかる日本語ポッドキャストへようこそ。
- このポッドキャストでは、JLPTN3くらいの日本語で、
- 日本の文化や言葉について楽しく学んでいきます。
- まずは目で感じる言葉、「彩り」です。
- これは料理で使われる食べ物の色がとても綺麗な時に使います。
- 赤、黄色、緑など、
- お皿の上にいろいろな色があると食べる前からワクワクしますよね。
- 例えば、「このサラダは彩りが綺麗ですね」と言います。
- 見た目の美しさを褒める時には
- 「彩り」という言葉をぜひ使ってみてください。
- 次に鼻で感じる言葉、「食欲をそそる」です。
- これはいい匂いを嗅いだ時に、「ああ、早く食べたい」と
- 我慢できなくなるような気持ちを言います。
- 例えば、「カレーのいい匂いが食欲をそそりますね」のように使います。
- 匂いを褒めることは、作った人に
- 「あなたの料理を食べるのが今からとても楽しみです
- 期待しています」と伝えています。
- 次は心で感じる言葉、「優しい味」です。
- 優しい味はしょっぱすぎたり、辛すぎたりしない、
- 体のことを考えて作られた味のことです。
- そして、食べた時に心が安心して優しい気持ちになる味のことです。
- 例えば、「お母さんのスープは優しい味がする」のように使います。
- 作った人の愛情や丁寧な気持ちを感じた時に、
- ぜひ使ってみてください。
- そして最後は、
- 料理を作った人の技術が素晴らしいと感じた時に使う言葉です。
- それは「素材の味が生きている」です。
- 素材というのは、料理をする前の野菜や肉、魚などのことです。
- 調味料をたくさん使って味をつけるのではなく、
- その野菜が持っている本当の甘みや美味しさを大切にすることを
- 「素材の味が生きている」と言います。
- つまり、料理人の技術が素晴らしいということです。
- 「いい材料を選んで上手に料理しましたね」
- という最高の褒め言葉になります。
- 今日は食べ物を褒める時に使う
- 「彩り」、「食欲をそそる」、「優しい味」、
- 「素材の味が生きている」をご紹介しました。
- 友達や家族に料理を作ってもらった時、
- お店で料理を作ってもらった時、ぜひ使ってみてください。
- では、ここで問題です。
- 優しい味の説明として正しいものはどれですか。
- 一、野菜が持っている本当の味。
- 二、優しい人が作った料理。
- 三、体に良くて愛情の感じられる味。
- もう一度問題を言います。
- 優しい味の説明として正しいものはどれですか。
- 一、野菜が持っている本当の味。
- 二、優しい人が作った料理。
- 三、体に良くてて愛情の感じられる味。
- 答えは三、体に良くて愛情の感じられる味です。
- 今日のポッドキャストはここまでです。
- このポッドキャストは毎週火曜日、木曜日、
- 土曜日にお送りしています。
- 聞き取りづらいと感じたら速度を遅くして、
- 簡単だと感じたら速度を速くして聞いてみてください。
- 質問やリクエストがあればコメントで教えてください。
- それではまた次回もお会いしましょう。
- またね。