Travel · Section 1
懐石料理を目で味わう
目で楽しむ料理と言えば ある日本の伝統料理を思い出しますね。
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Transcript
- 目で楽しむ料理と言えば
- ある日本の伝統料理を思い出しますね。
- 何でしょう?
- 「食の芸術作品」とも言われているんです。
- 今日のテーマは「懐石料理」です。
- わあ、楽しみです!
- 日本の食文化の頂点と言われる、
- 懐石料理の世界を少し見てみましょう。
- はい!では、たなかさん早速質問です!
- 僕の懐石料理のイメージは
- 「高くて、量が少なくて、ルールが厳しい」。
- よく分からない料理が次々に出てくる感じ
- 合っていますか?
- ははは、なるほど。
- ある意味では、間違っていないかもしれません。
- でも、一番大切にされているのは「季節感」です。
- 季節感ですか。季節を感じること?
- ええ。その季節の一番おいしい食材を使って、
- 季節の美しさを表現する料理なんです。
- 春はタケノコ、秋はキノコみたいなことですね?
- そうそう!まさにそれです。
- 板前さんたちが最高の食材を探し、
- 一番おいしい調理法で出してくれます。
- ですから、夏に秋のサンマが出されることは
- 絶対にないんですよ。
- へえ、なるほど。季節を丸ごと味わうんですね。
- その通り!でも、それだけじゃないんですよ。
- 料理を盛り付ける「器」も季節に合わせます。
- 夏なら涼しげなガラスの器を
- 秋は紅葉が描かれたお皿を使ったりします。
- へえ、味覚だけじゃなく、視覚、つまり目で
- 見て楽しむこともすごく大切にされていますね。