Anime · Section 3
雛子と伊月の恋
雛子、入っていいか? どうぞ。
Level: N5 · 39 sentences
Transcript
- 雛子、入っていいか?
- どうぞ。
- おかえり、伊月。あ、ただいま。
- 朝帰り。えっ。朝帰り。
- まあその朝帰りと言われたらそうだけど。
- ただ急に天気が崩れて雷が鳴っていただろう。
- だから天王寺さんの家に泊まったのはやむを得なかったというか。
- 分かってくれたか?うん。
- 長々と言い訳してご苦労様。
- ダメだ。これは確かにキレていらっしゃる。
- 来て。え?
- こっち来て。
- お、おい、雛子。
- 匂い
- 伊月の匂いじゃない。
- 落ち着かない。
- 天王寺さんと一緒に食事しただ。
- まあしたけど。
- 天王寺さんの家でお風呂入ったんだ。
- まあ入ったけど。
- 天王寺さんと一緒にお風呂入ったんだ。
- まさかそんなわけ。
- あ。あ?いやその
- 今のあって何?
- それはその事故、事故があって、一緒に入ったわけではなく、
- その場にいたというか来たというか、
- むしろ天王寺さんの母親が。
- 天王寺さんと一緒にご飯を食べて、
- 天王寺さんと一緒にお風呂に入って。
- 伊月は天王寺さんのお世話係なの?
- 違う。俺は雛子のお世話係だ。
- だったら。
- 伊月は私のそばにいるべき。
- あ、大丈夫だ。そのくらい分かってる。
- 分かってない。
- いや、分かってる。
- 失礼します。
- お嬢様。昼食のご用意ができました。
- うん。