Anime · Section 3

雛子と伊月の恋

雛子、入っていいか? どうぞ。

Level: N5 · 39 sentences

Transcript

  1. 雛子、入っていいか?
  2. どうぞ。
  3. おかえり、伊月。あ、ただいま。
  4. 朝帰り。えっ。朝帰り。
  5. まあその朝帰りと言われたらそうだけど。
  6. ただ急に天気が崩れて雷が鳴っていただろう。
  7. だから天王寺さんの家に泊まったのはやむを得なかったというか。
  8. 分かってくれたか?うん。
  9. 長々と言い訳してご苦労様。
  10. ダメだ。これは確かにキレていらっしゃる。
  11. 来て。え?
  12. こっち来て。
  13. お、おい、雛子。
  14. 匂い
  15. 伊月の匂いじゃない。
  16. 落ち着かない。
  17. 天王寺さんと一緒に食事しただ。
  18. まあしたけど。
  19. 天王寺さんの家でお風呂入ったんだ。
  20. まあ入ったけど。
  21. 天王寺さんと一緒にお風呂入ったんだ。
  22. まさかそんなわけ。
  23. あ。あ?いやその
  24. 今のあって何?
  25. それはその事故、事故があって、一緒に入ったわけではなく、
  26. その場にいたというか来たというか、
  27. むしろ天王寺さんの母親が。
  28. 天王寺さんと一緒にご飯を食べて、
  29. 天王寺さんと一緒にお風呂に入って。
  30. 伊月は天王寺さんのお世話係なの?
  31. 違う。俺は雛子のお世話係だ。
  32. だったら。
  33. 伊月は私のそばにいるべき。
  34. あ、大丈夫だ。そのくらい分かってる。
  35. 分かってない。
  36. いや、分かってる。
  37. 失礼します。
  38. お嬢様。昼食のご用意ができました。
  39. うん。