JLPT · JLPT 5
田中ラジオ・日本語の言い間違い
皆さん、こんにちは。田中です。 私は今、パソコンに向かってこの声を録音しているんですけど、
Level: N4 · 97 sentences
Transcript
- 皆さん、こんにちは。田中です。
- 私は今、パソコンに向かってこの声を録音しているんですけど、
- ちょうどパソコンの隣にこの植物があるんですね。
- コーヒーの木っていうんですけど、
- 最近新しい葉っぱが出てきたんです。
- それが可愛くて、ついそっちばっかり見て、
- あまり録音に集中できないんですが、
- 二回目の田中ラジオを始めていきたいと思います。
- 今回のテーマは日本語の面白い間違いです。
- 外国語を勉強していると、
- 間違いをすることってしょっちゅうありますよね。
- 私も外国語で間違いをして
- 恥ずかしい思いをした経験がたくさんあります。
- よく間違いは成長に必要なことだから恐れるなとか言いますけど、
- いざ間違えたらやっぱりその時は恥ずかしいですよね。
- 日本語を勉強している皆さんの中にも、
- 日本語で間違いをして恥ずかしい思いをした方がいらっしゃると思います。
- 今日はそんな恥ずかしさも笑いに変えてしまいましょうという時間です。
- 以前、Instagramのストーリーで日本語学習者の皆さんから
- 日本語の間違いエピソードを募集したので、
- 今日はそれを読んでいこうと思います。
- まず一人目の方。
- 主人のことを囚人と言ってしまった。
- 発音は似てるけど意味は全然違う単語になってしまいましたね。
- 多くの場合は文脈で判断できるので問題ないと思いますが、
- 例えばビルとビールとか女子と上司とか、
- 同じような言葉が結構ありますよね。
- 温めてくださいという時に、あたたたたたとなってしまった。
- 温めてくださいとか温かいっていう言葉って、
- 日本人にとっても言いづらい言葉だと思うんですよね。
- 少なくとも私にとってはかなり言いづらいです。
- なので、よく温かいの代わりにあったかいって言うこともあります。
- 他にも、例えば洗濯機ってすごく発音しづらい単語なので、
- 話す時はせんたっきって発音することもよくあります。
- なので、次回コンビニに行ってお弁当を温めてもらいたかったら、
- 温めてくださいの代わりにあっためてくださいって言ってみるのはどうでしょうか。
- ちょっと気持ちが楽になるんじゃないかなと思います。
- 私自身も実は日本語で苦手な発音があるんですね。
- 個人的にありがとうございましたっていう発音がすごく苦手なんですよ。
- 本当によく使う基本的な言葉なんですけど、
- これを言おうとするたびにいつも噛んでしまうんですよね。
- 昔、大学生の頃にレストランでアルバイトしていた時に、
- お客さんが帰る時にいつも言わなければいけないフレーズがあったんですよね。
- それが「ありがとうございました。またお越しくださいませ」な
- っていうフレーズなんですけど、これが本当に苦手で。
- いつもありがとうございましたじゃなくて、
- あしたみたいな感じになっちゃってたんですよ。
- 何回練習してもそれがうまくできなかったんですよね。
- でも、ありがとうございましたって言葉は、
- バイトの日は一日に五十回ぐらい言わないといけない言葉だったので、
- ちょっと苦労しました。
- 次の方はパソコンをパンコンだと思っていた。
- これ可愛いですね。
- カタカナのンとソを間違えちゃったんですね。
- でもンとソとか、シとツとかって似てるので紛らわしいですよね。
- もし家電量販店とかでパンコンくださいって言ったら、
- ちょっと不思議な顔されるかもしれないですね。
- 次の方は可愛いの代わりに怖いと言ってしまったっていうことで。
- そうですね。もし付き合ってる彼女とかに
- 今日も可愛いねって言う代わりに、今日も怖いねって言ったら、
- ちょっと怒られる可能性は高そうですね。
- 私もさっきシェアしたみたいな日本語の言い間違いを日々たくさんするんですけど、
- 言い間違いだけじゃなくて、
- 漢字を書き間違えることも恥ずかしながらたくさんあるんですね。
- このエピソードは前にもInstagramかどこかでシェアしたと思うんですけど、
- 何年か前に仕事で机の上の書類を整理してた時に、
- ある書類がまだ上司の確認が取れていなかったので、
- 保留にしておくために自分用のメモとして
- 確認待ちって書こうとしたんですね。
- なんですが、この待つっていう漢字を書き間違えて、
- この字を代わりに書いてしまったんです。
- で、これはさむらいって読むんですけど、
- つまり確認待ちじゃなくて確認侍って書いていたんですね。
- で、ただ線を一本書き忘れただけなんですけど、
- それに気づいた瞬間、
- 自分の頭の中にこういう確認侍っていう侍が浮かんで、
- 頭から離れなくなってしまったんですよね。
- でも、こんなくだらないことを誰にも話せず、
- その日はずっと一人でニヤニヤしながら仕事をしてました。
- 次の方は先生に優しいと言おうとして厳しいと言ってしまったとのことです。
- 優しい先生と厳しい先生ってこうタイプがあると思うんですけど、
- 皆さんはどっちのタイプの先生がいいですか?
- すごく優しくていつも褒めてくれる感じの先生か、
- 自分の間違いを正しく指摘してたまにしか褒めない先生か。
- 私はどちらかというと優しい先生の方が
- モチベーションを維持できる方なんですけど、
- でも普段全然褒めてくれない先生が、
- たまに心の底から褒めてくれる時にすごく嬉しくなる気持ちもよく分かります。
- でも、あまり厳しくされると、
- 私は自分の意思と関係なく涙が出ちゃうタイプなので、
- ほどほどに厳しい先生がいいかもしれないです。
- やっぱり基本的に優しい先生の方が好きですね。
- はい。他にもいろいろエピソードを頂いたんですが、
- 今回はここまでにしようと思います。
- もし皆さんも日本語の間違いをした経験がありましたら、
- ぜひコメント欄に残してください。
- それではまた次回お会いしましょう。