Folk tales · Section 1
桃太郎
むかしむかし、あるところに、 おじいさんとおばあさんが住んでいました。
Level: N3 · 39 sentences
Transcript
- むかしむかし、あるところに、
- おじいさんとおばあさんが住んでいました。
- 二人には子供がいませんでした。
- ある日、おばあさんが川で洗濯をしていると、
- 大きな桃が一つ流れてきました。
- 家に持って帰って、切ろうとしました。
- すると、中から元気な男の子が出てきました。
- 二人はとても喜びました。
- そして、その子を「桃太郎」と名付けました。
- 桃太郎はごはんをたくさん食べて、
- どんどん大きくなりました。
- そして、誰よりも強い男の子になりました。
- そのころ、村には悪い鬼がいました。
- 鬼たちは村に来て、
- 人々の物を盗んだりしていました。
- 桃太郎は鬼を退治しに行くことにしました。
- おばあさんは桃太郎のために、おいしい黍団子を作ってくれました。
- 桃太郎は旅に出かけました。
- 旅の途中で、犬に会いました。
- 犬は黍団子を一つもらって、
- 犬は喜んで、お供になりました。
- 次に山で、猿に会いました。
- 猿にも黍団子をあげると、
- 猿も仲間になりました。
- そのあと、きれいな鳥のキジにも会いました。
- キジも仲間になりたいと言いました。
- こうして、三匹の仲間ができました。
- 桃太郎と三匹の仲間はとうとう鬼ヶ島に着きました。
- みんなで力を合わせて、鬼ヶ島へ向かいました。
- 鬼ヶ島では、鬼たちがパーティーをしていました。
- 桃太郎と仲間たちは鬼に戦いを挑みました。
- 犬は鬼にかみつき、
- 猿は鬼をひっかき、
- キジは空から目をつつきました。
- とうとう、鬼の親分を倒しました。
- そして、鬼たちはたくさんの宝物を渡しました。
- 桃太郎は宝物を持って、村へ帰りました。
- 桃太郎はみんなと宝物を分けました。
- そして、みんなで幸せに暮らしました。